今回はかっこいいお洒落スピーカーのPIEGA ACE30というスピーカーをお借りしましたのでその感想を書きたいと思います。
個人の感想という事でお読みください。
PIEGA ACE30
仕様
構成:2ウェイ バスレフ型 ブックシェルフスピーカー
推奨アンプ出力:20-150W
能率:87dB/W/m
インピーダンス:4Ω
再生周波数特性:50Hz-40kHz
ユニット:
AMT-1 リボントゥイーター x 1
12cm MDS*ウーファー x 1
クロスオーバー周波数:4kHz
入力端子:5Way ターミナル シングルワイヤリング
サイズ:H220 x W140 x D160 mm
重量:3kg/本
仕上げ:
(キャビネット:アルミ製)
シルバー/シルバーアルマイト加工/バッフル:シルバーファブリック
特徴
ACE30の演奏を聴けば、空間を埋め尽くすサウンドにきっと驚かされるでしょう。
その寸法にもかかわらずクリアで伸びのある低域は、AMT-1リボンツイーターとともに繊細で大胆な音楽再生を提供します。
公式より抜粋
本体写真
感想
写真を見てもらうと分かるように非常にコンパクトなパッシブスピーカーです。
H220 x W140 x D160 mmはデスクに置くにも丁度いいサイズですね。
外観もシルバーアルマイト加工がされており高級感があるように思います✨
お値段は15万円近くするので少し高い部類に入りますがサイズ感や外観は非常に良いと思います😊
1番気になるのは音質だと思いますが、まずACE30を聴く前にJBL A130 とDALI OBERON1 を聴いて比較した感想になります。
ファーストインプレッションは、高域の明瞭感がなく抜けが悪いなと感じました。
透き通るクリアな感じではなく、一枚ベールがかかってあるような感じです。
JBL A130は明瞭感があり抜けも良く迫力もしっかりあるように聴こえます。
もしかしたら私がクソ耳な可能性のもあるのでフォロワーさんにも確認しましたが、割と似たような感想でした。やはり少し篭った感じで聴こえるようです。
中域が多めで高域1-2kHzのボーカルの抜けが無いような感じでしょうか。
私が普段よく聞いてるボーカル主体のJPOPには合いにくいスピーカーかなと思いました。他に合うジャンルがあるかもしれません。
またACE30のスピーカーサイズだと箱が小さすぎて音の広がりなどは少ないと感じます。抜けの悪さもそれが原因かなぁとも思ったりします。
持っているスピーカーと比較すると悪い印象が目立ちましたが、正直慣れれば音はだんだんと気にならなくなってくるレベルではあります。
ずっと作業しながら聴いていると主張も少ないので心地よく聴き疲れせず聴けます。
耳を澄まして聴くよりはPC用のデスクスピーカーとしてちょうど良い感じです。
何とも難しい感想ですが悪いわけでは決して無いです笑
デスク用に設計されたスピーカーて事なら良いと思いますね😊
まとめ
少し辛口な感想になりましたが、同サイズの中ではバランスも良く音質は良いほうになると思います。
正直オーディオは好みの部分がかなり占めてるので難しいところです。
このスピーカーの音も好きな人はかなり好きな音だと思いますし、ただ悪いだけの感想にはしたくありません。
私が普段聞いてる音楽には合わなくて、手持ちのスピーカーの方が良く聴こえた感じになっているということです。
そしてメインスピーカーとしてではなく、サブでPCスピーカーとして聴くのであればサイズ感や見た目も相まってかなり良いかなと思います✨
最強お洒落PCスピーカーとまでは言えるかわかりませんがAPPLE製品と合いますし、かっこいいと思います😊
このスピーカーのサイズで他にカッコいいのも中々無い気がしますし、持ってる人も少なく所有感もあり満足は出来ると思います👍
またwirelessモデルもあるので、そちらの方が欲しいという人もいるかもしれません。
もしかしたらこちらの方がアンプ内蔵ですので絶妙にセッティングされていて良く聴こえる可能性もあります。
ちょっと聴いてみたいですね😊
PIEGA | Ace 30 Wireless Lautsprecher
良いのか悪いのかよく分からない感想になりましたが、レビューも少なく少しでも参考になれればと思い書きました。ありがとうございました😌
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